WATERSIDE RETREAT
⽔辺で過ごす1 DAY TRIP

これから訪れるバケーションシーズン前に発売となるウォーターサイド用のアイテムは、NEUTRALWORKS. がブランドコンセプトとして掲げる「ココロとカラダをニュートラルに整える」と、サウナを通して体感をする「ととのう」という感覚を共通点に開発されました。メッシュ、パイル、布帛の三つの素材で展開され、通気性が高く速乾性に優れているため、汗をかいて濡れた状態でも、乾いた状態でも、快適に着用できます。
そのため、サウナだけではなく、ランニングなど汗をかくシチュエーションやSUPなどの水辺のアクティビティでも活躍するアイテムです。
今回は、東京を拠点に活動するクリエイティブスタジオ「& Supply」の4人が、長野県の木崎湖にて、水辺で過ごす 1 DAY RETREAT TRIP へ。

まずは木崎湖の湖畔や近くの小熊山をランニング。初夏の日差しがありながらも、朝の時間や木陰ではまだ涼しさもあり、心地良い環境。
& Supply COO　倉嶋歩さんは、日常的に走り続けているランナー
── 主にはサウナウェアとしてつくられたと聞いていたのですが、ランニングで着てみてもすごくいいなと。乾きやすいから運動の後も気にせず着続けられました。

三つの素材のうちの⼀つである「メッシュ」素材は、肌面撥水加工により、汗によるベタつきや水濡れによる冷えを防ぎます。リサイクルナイロンで軽量でかつ通気性が高く、速乾性にも優れています。
もう一つの素材である「布帛」のショーツは、撥水性に優れるため、ウェット時のはりつきが少ないのが特徴。運動時にカードキーやコインが揺れないポケットインポケットもついています。

ランニングを終えた後はSUPへ。インストラクターの方にレクチャーを受け、いざ湖へ。しかし、この日は午前中の木崎湖では珍しいという強風に見舞われ、基本的な操縦を試したところで泣く泣く断念することになったが、短い時間でもその楽しさの一端は垣間見れたよう。

SUPは二度目だったという黄川恵未さんは、& Supplyのカフェ「nephew」のマネージャー
── 今日のようなスポーツで着るアイテムを、普段着としても着ることができて、あまり年代も問わないのところが魅力だなと思いました。

ランチをはさんで、いよいよサウナへ。「SAUNA STAND KOKAGE.」のバレルサウナ、水風呂は木崎湖、外気浴は湖畔という自然の中での贅沢な体験。

& Supplyが手掛けるバー「LOBBY」、レストラン「Hone」のバーテンダー伊藤萌子さんは、以前アウトドアサウナの経験があるようで、
── 前回はサウナに入る時のウェアが汗をかくと重くなったり、あまり着心地が良くなくて。今回着ているウェアは乾きやすくて、動きやすいから、何回出入りしても気にならなかったです。小さく畳むこともできるから、荷物も少なくなりますね。

& Supply 代表　井澤卓さんは、1 DAY RETREAT TRIPの感想を
── 会社のスタッフは、飲食店舗も含めるとお休みがバラバラなので、全員でというのは難しいのですが、チームごとにどこかに視察に行ったり、キャンプをしたりは多いかもしれません。ただ心と体を整えるリトリートのようなことは今回初めてで、とてもリフレッシュできました。」

柔らかな肌触りと軽さが特徴の「パイル」素材。表地は吸水力が高いが、肌面のパイル地は水分を含まないので水戻りせず常にドライ。ウェット時にも肌にはりつきません。厚めの生地だが軽量で、毛足長く空気を含むので保温性もあります。
サウナハットとストールは、ゴムバンドがついていて、コンパクトにまとまります。ストールは、頭にかぶって髪や口周りを覆う時に便利なループ付きで、肩にかけて体を拭くタオルとしても使用できます。ポンチョは、フラットな縫い目で肌あたりが良く、開きがちなフードの首周りにはをスナップをつけて肌見え防止。首の後ろにはハンガーループがついています。

ナチュラルなシワ感のある「布帛」素材は、軽く、ストレッチ性があり、二重織による素材裏面の凹凸感が肌離れをよくし、ベタつきを軽減してくれます。女性用のノースリーブはカップインナー付きなので一枚での着用も可能です。ショートパンツは裏地付きなので、濡れた時のはりつきや透け感を軽減します。

Edit : Media Surf Communications Inc.
Photography : Naoto Date